STEP3申込～契約

購入申込

購入希望の物件が決まりましたら、購入する物件の価格や代金の支払い方法、住宅ローン利用の有無や引き渡し希望時期などを「不動産購入申込書」に記入し、署名・捺印をします。

※契約締結時までに、ご契約者様の本人確認が必要となります。

事前住宅ローン審査

融資が受けられるかどうかを事前申請で確認します。
購入申込と同じタイミングで、ローン事前審査の書類に必要事項を記入します。
ローンの審査が通るか心配なときは、事前に金融機関に打診し、内諾をもらうか、融資利用の特約（ローンが不成立となった場合、契約を解除できる）を条件にすることも考えておきます。

住宅ローン事前審査に
必要なもの

共通

直近2年分の源泉徴収票のコピー
顔写真付きの身分証明書のコピー表・裏（運転免許証、パスポートなど）
健康保険証のコピー表・裏
認め印（シャチハタ不可）

転職されている方

職歴書
給与明細6ヶ月分（転職から2年経過していない方）

会社役員・会社経営の方

直近3期分の決算書一式のコピー

借り入れやローンがある場合

借入金額がわかる償還表のコピー

確定申告をされている方・自営業の方

直近3期分の確定申告書のコピー

重要事項説明

売買契約の前に「重要事項説明書」に基づき、登記簿に記載されている権利関係、将来建て替えをおこなう際の法的な制限、敷地と道路の関係、万が一契約解除する場合の規定など、物件にかかわる重要な事項について、宅地建物取引士が説明します。
その後、署名・捺印します。

売買契約の締結

売買契約を締結する前に、買主さまと仲介会社は媒介契約を締結します。
売買契約締結時には、取引の内容や当事者の権利・義務などが記載されている「不動産売買契約書」に基づいて、最終的な契約内容の確認をします。
また契約締結時における売買物件の状況や含まれる設備について、「物件状況報告書」や「付帯設備表」に基づいて売主より説明があります。
その後、署名・捺印し、手付金を支払い、正式に契約成立となります。